再起を誓って行動を継続していても、
頭の中でこんなことを考える時間が増えてしまいます。
・この方向で合っているのか
・頑張る動機が弱いんじゃないか
・そもそも選択を間違えているんじゃないか
・自分との会話が足りないのかもしれない
考えている内容は、どれも真面目です。
投げやりでも、怠けているわけでもない。
それでも、
ふと立ち止まって思うことがあります。
この時間、何か積み上がっているだろうか。
この記事では、
私が再起の途中で気づいた
「悩んで止まっている時間の危うさ」と、
そこからどう抜けるようにしているかを書きます。
再起の途中で手が止まりがちな人にとって、
一つの考え方として参考になれば幸いです。
目 次
悩んでいる間、再起は静かに遅れていく
悩んでいる時間は、苦しいです。
でも同時に、安心もあります。
考えている自分は、
ちゃんと向き合っている気がするから。
ただ、再起の視点で見ると、
ここに一つ落とし穴があります。
悩んでいる間、現実は一歩も進まない。
・資格は増えない
・経験は積み上がらない
・昨日と今日の差が生まれない
だから私は、悩む時間を無制限にしないようにしています。
方向性や動機に迷ったときは、
「今日はここまで考える」と、先に時間を決める。
例えば30分。
それ以上は、答えが出なくても行動に戻る。
悩みを終わらせる基準は、
正解が出たかどうかではありません。
時間が来たかどうかです。
行動して失敗するのは怖い。
でも、悩んで止まるのも、同じくらいリスクがあります。
再起を遅らせるのは、
大きな失敗よりも、
こうした「止まった思考」の時間だったりします。
私も考えすぎて動けなくなっていた
正直、私自身も何度もありました。
・方向性が違う気がする
・今やっていることが正解か分からない
・動機が弱いんじゃないか
そうやって頭の中で考え続けているうちに、
行動量が落ちている。
でもそのときは、
「ちゃんと考えているから大丈夫」
そんなふうに自分を納得させていました。
今振り返ると、
あの時間は、再起にブレーキをかけていたと思います。
考えること自体が悪いわけではない。
考えることで、動かなくなっていた
それが問題でした。
28歳フリーターの自分にとって「止まる」は致命的
私は28歳までフリーターでした。
周回遅れのスタートだった自覚は、今もあります。
だからこそ、
悩んで止まっている時間は、
何も生み出さないと感じています。
止まっている間、
周りとの差は縮まらない。
景色も変わらない。
悩みの原因を探すために壁打ちはします。
整理もします。
撤退も含めて考えます。
ただ、私にとって壁打ちは、
答えを出すための時間ではありません。
頭の中で絡まった思考をほどいて、
「次に何を一つ動かすか」を決めるための作業です。
壁打ちのゴールは納得ではなく、行動。
それ以上は続けないようにしています。
でも、その前提として
まずは動く
これだけは意識しています。
私は「行動で評価する」ことに切り替えた
今の私は、
気持ちや納得感で一日を評価しません。
・やる気があったか
・気分が乗っていたか
ここは見ない。
見るのは、これだけです。
昨日より、何か一つ動いたか。
・5分でも机に向かった
・一行でも書いた
・一歩でも歩いた
小さくてもいい。
方向が完璧じゃなくてもいい。
行動があれば、
そこから修正ができる。
行動がなければ、
何も始まらないと思います。
動きながら考えれば軌道修正はできる
よく不安になると思います。
「間違った方向に進んだらどうするんだろう」
「無駄になるんじゃないか」
でも私は、こう考えています。
止まって悩み続ける方が、よほど無駄。
動いてみて初めて、
違和感が言葉になります。
動いたからこそ、
撤退の判断もできます。
撤退は失敗じゃありません。
動いた結果の一つです。
本当に取り返しがつかないのは、
何もせずに時間だけが過ぎることだと思っています。
正解を探すより、今日を動かす
再起は、
正解を見つけた人から進むものではありません。
動き続けた人だけが、
途中で軌道を合わせられる。
悩んでいる時間が長くなってきたら、
一度、問いを変えてみてください。
「これは正しいか?」ではなく
「今日は、何を一つ動かすか?」
もし今、悩んで手が止まっているなら、
今日はこれだけで十分です。
・5分だけ机に向かう
・一行だけ書く
・一問だけ解く
方向が完璧じゃなくてもいい。
行動が一つ生まれれば、修正はできます。
まずはこれだけ。
私もまだ、再起の途中です。
完璧な答えなんて持っていません。
それでも、
止まらずに、動きながら考えています。
一緒に、前へ進んでいきましょう。
