公開日とは少し時間がずれていますが、
この記事は、12月31日の大晦日、
ファミリーレストランの席で書いていました。
世の中は、
一年の締めくくりとか、
区切りの日とか、
特別な意味を与えがちな時間帯です。
でも、成果ゼロの期間にいた過去の自分にとって、
大晦日や年末年始は、
何かを切り替える日ではありませんでした。
通常運転を、そのまま続ける日
でした。
この記事では、
成果ゼロの期間に、
年末年始を特別な日にしなかった理由と、
午前中だけは普段の仕事の日と同じように過ごしていた背景を、
過去の自分の一次情報として整理します。
前に進むための記事ではありません。
気合を入れ直す記事でもありません。
明日も、迷わず机に向かえる状態を残すために、
一日をどう扱っていたのか。
その視点として、読んでもらえたら幸いです。
目 次
年末年始は、判断が増えやすい
成果ゼロの期間に、
年末年始が一番やっかいだった理由は、
「何をするか」を考えさせられるからでした。
・今年を振り返る
・来年の目標を立てる
・せっかくだから何か変える
こうした空気は、
前向きに見えます。
でも過去の自分にとっては、
判断が増えるだけの時間でもありました。
成果が出ていない状態で判断を増やすと、
ほとんどの場合、
結論を急いでしまいます。
この構造については、
「成果ゼロの期間に、一番やってはいけない判断」
という記事でも整理しています。(※内部リンク)
28歳フリーターの自分に「特別な日」は不要だった
28歳までフリーター。
就職経験なし。
完全に周回遅れのスタート。
そんな状態で再起を考えていた過去の自分にとって、
一日で何かが変わる前提は、最初からありませんでした。
再起には、時間がかかる。
これは、覚悟というより前提でした。
だから、
年末年始に気合を入れ直す必要も、
仕切り直す必要もありませんでした。
むしろ怖かったのは、
通常運転を一度壊してしまうことでした。
午前中だけは、普段と同じ時間に動いていた
過去の自分が守っていたのは、
とても単純なことです。
・起きる時間
・机に向かう時間
この二つだけを、
平日の仕事がある日と同じにしていました。
午前中だけでいい。
午後は崩れても構わない。
でも、
スタートだけは合わせる。
この考え方は、
「成果ゼロの日に、過去の自分が最低限やっていたこと」
という記事ともつながっています。(※内部リンク)
平日の習慣を、そのまま使っていただけ
会社がある日は、
起きる時間も、
出社までの流れも、
ほとんど考えずに動いています。
その「考えなくていい構造」を、
年末年始にも流用していました。
休日用の特別な計画は立てない。
目標も置かない。
判断を減らすために、
すでにある習慣を、そのまま使うようにしています。
午後に崩れても、「最低限やった自分」が残る
正直に言うと、
午後はだらける日もありました。
筋トレをしたり、
スマホを触ったり、
読書をしたり、
サウナに行ったり。
いろいろやっていました。
でもそれらは、
「やっている感」を出すためではありません。
明日、同じ時間に戻ってこられる状態を残すためでした。
午前中に一度机に向いていれば、
その日はゼロ扱いにならない。
最低限やった自分が残る。
それだけで、翌日の判断が楽になります。
成果ゼロの期間に大事だったのは、前進ではなかった
成果ゼロの期間に、
過去の自分が一番大事にしていたのは、
前に進むことではありませんでした。
通常運転を切らさないことです。
特別な日にしなかった。
期待値を上げなかった。
判断を増やさなかった。
ただ、
明日も机に向かえる状態にするための時間を意識していました。
今日できること
今日やることは、一つだけで十分です。
年末年始を、
特別な日にしない。
午前中だけ、
普段と同じ時間に起きる。
机に向かえる状態を、
そのまま残す。
それ以上のことは、
今日は考えなくていい。
まとめ
成果ゼロの期間に、
年末年始を特別な日にしなかったのは、
意志が強かったからではありません。
判断に迷わないためでした。
午前中だけ、通常運転を続ける。
午後に崩れても、ゼロにしない。
それだけで、
明日につながる状態は残ります。
前進できなくても構いません。
切り替えなくても構いません。
明日も机に向かえる準備ができていれば、
それだけでも、再起は続いています。
一緒に前へ進んでいきましょう。
