仕事

間違いだけを指摘する同僚と距離を取る方法|再起を終わらせないための対応

この記事では、
28歳までフリーターだった私が再起を誓い、
仕事を続ける中で出会った
「間違いだけを指摘してくる人」と、
どのような距離感で付き合っているのかを整理しています。

人として嫌いかどうかではなく、
再起を終わらせないために
どう対応しているか、という視点です。

今、
特定の相手との関係を考えるだけで
心がすり減っている人にとって、
一つの考え方として参考になれば幸いです。


相手のことを考えるほど消耗していた

正直に言うと、
その人のことを考える時間そのものが、
かなり消耗につながっていました。

・どう返せばいいか
・どう思われているか
・次は何を指摘されるか

仕事そのものではなく、
「その人との関係」を考えている時間が、
一番メンタルを削っていました。

この状態が続くと、
仕事の集中力も落ちるし、
回復にも時間がかかる。

だから私は、
相手をどう変えるか、ではなく、
自分の扱い方を変えることにしました。


その人を「仕事のチェック項目」として扱っている

今の私は、
その人をこう位置づけています。

人間関係の相手ではなく、
仕事のチェックリストの一つ。

人格ではなく、役割。
感情ではなく、機能。

「この人は、
成果物のどこをチェックしてくるか」

それだけを意識します。

好かれようとしない。
分かり合おうとしない。
関係を深めようともしない。

仕事として必要なやり取りだけを行い、
それ以上は踏み込まない。

この整理をしただけで、
消耗はかなり減りました。


「完璧に返す」ことは目指していない

前提として、
私は転職して間もなく、
引き継ぎを受けている立場です。

できないことが出るのは当たり前。
分からないことがあるのも普通です。

だから、
完璧に返そうとはしていません。

やっているのは、これだけです。

・事実を整理する
・分かる範囲で対応する
・分からない点は持ち越す

必要以上に自分を守ろうともしないし、
過剰に謝りもしない。

今の自分ができる範囲で、淡々と返す。

それ以上のことはしません。


同じ部署だけの関係にしない

意識していることが、もう一つあります。

その人との関係を、
自分の人間関係の中心に置かないこと。

同じ部署の中だけで
人間関係を完結させないようにしています。

他部署の人と、
業務のやり取りをする。
雑談をする。
情報交換をする。

広く、浅くで構いません。

一人の評価や態度が、
自分の世界のすべてにならないようにする。

これだけで、
心の負担はかなり違います。


判断は今も保留している

正直に言えば、
転職という選択肢が
頭から消えたわけではありません。

ただ、今は、

・実務経験は積めている
・学べていることもある

そう判断しています。

だから私は、
「とりあえず1年続ける」
という基準を置いています。

一方で、
メンタルが明確に削られる状態になったら、
その判断は見直すつもりです。

続けることが目的ではありません。
再起を終わらせないことが目的です。


再起を終わらせないための距離感

この対応は、
相手を打ち負かすためのものではありません。

自分を強く見せるためでもありません。

ただ、
自分の再起を削らないための設計です。

人としてどうか、ではなく、
自分がどう消耗するか。

そこだけを基準にしています。


まとめ

間違いだけを指摘してくる人がいる。
その事実自体は、変えられません。

でも、
その人をどう位置づけるかは、選べます。

・人格ではなく役割として扱う
・関係を中心に置かない
・判断を急がない

それだけで、
再起は静かに続いていきます。

再起は、
一度の決断で完成するものではありません。

距離を取りながらでも、
判断を保留しながらでも、
終わらせなかった対応の積み重ねで続いていきます。

一緒に前へ進んでいきましょう。