上場企業に転職すれば、市場価値が一気に上がる──
そんなイメージを持ったことはありませんか。
私も同じでした。
でも実際に転職してみて分かったのは、
場所を変えただけでは人生は変わらない ということでした。
28歳までフリーターだった私が、
中小企業の経理を経て、
37歳で上場企業に転職して気づいたこと。
それは、
市場価値は「働く場所」だけで決まるのではなく、
その場所で“どう動くか”でも大きく変わる。
この記事では、
私が転職して半年の中で感じた“市場価値の変化”について
できる限りリアルに書いていきます。
“場所”を変えて人生を動かしたい方、
これから転職に挑戦する方に届けばうれしいです。
上場企業に転職して最初に感じた違和感
上場企業に入社してすぐ、
「これまでの働き方とは前提が違う」と感じる場面が多くありました。
・テレワークが当たり前
・残業は少ない
・作業分担が明確
・専門領域ごとに仕事が区切られている
・効率を重視する文化
これらは良い面でもありますが、
中小企業で“なんでもやる”働き方に慣れていた私にとっては、
正直ギャップもありました。
私は、中小企業で数字の背景を知るために自分から動く働き方をしてきました。
だから転職後も、数字だけで判断するのがどうしても不安でした。
毎日出社したのもそのためです。
周りと比べて浮いて見える瞬間もありましたが、
自分が安心して仕事を進めるためには必要なことでした。
この違和感が、
“市場価値”について考えるきっかけになったと思います。
働く場所が変わると“世界の見え方”が変わった
転職して半年。
上場企業で働く中で感じたのは、
働く場所が変わると、自分の強みや足りないところの見え方も変わる
ということでした。
中小企業で評価されていたことが、
上場企業ではそれほど求められないこともある。
その逆もありました。
たとえば、
・中小企業では「自分から動く力」が大事
・上場企業では「正確性と安定した運用」が大事
・中小企業では“現場感覚”が武器
・上場企業では“仕組みの理解や改善”が武器
同じ自分でも、
働く場所が変わるだけで評価ポイントが違う。
つまり、
市場価値は“絶対値”ではなく“相対値”なんだ
と気づきました。
これは、転職しなければ分からなかったことです。
市場価値は「働く場所 × 働く姿勢 × 広い視野」で決まる
働く環境が変わって気づいたのは、
市場価値は「場所」だけで決まらない ということでした。
私は過去に中小企業で働いてきた経験から、
数字だけで完結する働き方に不安がありました。
だから、環境が変わっても働く姿勢は変えませんでした。
数字を読むときは背景を考える
分からない部分は自分で確認する
頼まれた仕事にはできるだけ応える
子会社や他部署とのつながりも大事にする
改善できるところがあれば少しずつでも直す
周りが効率を大事にする中で、
私は「深く理解すること」を大事にして働いてきました。
その積み重ねの中で、
少しずつ自分の役割が見えてくる瞬間が増えました。
市場価値は「働く場所」だけで決まらず、
そこでの姿勢や視野でも変わっていく。
転職して半年ですが、今はそう感じています。
もちろん、私はまだ上場企業での経験は浅いです。
ただ、環境が変わっても姿勢を変えずに働くことで、
“評価されるポイント”が変わってくる実感があります。
そしてもう一つ強く感じているのはこれです。
市場価値が上がるかどうかは、大きな行動ではなく、
“今いる場所でできる小さな行動”の積み重ねで決まる。
資格でも職歴でもなく、
毎日の気づき・改善・行動が、
時間をかけて市場価値になっていく。
転職して半年ですが、今はそう感じています。
市場価値は「働く姿勢」で広がる
28歳フリーターから経理になり、
37歳で上場企業に転職しました。
そこで気づいたのは、
市場価値は“場所”で決まる部分もあるけれど、
それ以上に「どう働くか」で変わっていく
ということです。
働く場所が変われば、評価されるポイントも変わります。
でも、姿勢と視野を持って働いていれば、
どんな環境でも市場価値は積み上がる。
今の私はそう感じています。
次の記事では、
28歳フリーターの私がどうやって道を切り開いてきたのか
を書いていきます。
一緒に前へ進んでいきましょう。
