再起

勉強に疲れたら「何もしない」をやめた ── 再起を続けるためのアクティブレストという選択

勉強を続けていると、
ふとこんな瞬間が訪れます。

問題は読めているのに、頭に入ってこない。
机には向かっているのに、思考が前に進まない。

「少し休もう」と思ってスマホを触る。
でも、休んだはずなのに、
戻ってきたときは、さっきより重たい。

そんな経験を、何度もしてきました。

再起を誓っていると、
どうしても「止まること」に罪悪感が出ます。

・まだできる気がする
・ここで休んだら負けた気がする
・人より遅れているんだから、止まれない

でも正直に言うと、
私はそれで何度も崩れました。

この記事では、
勉強を続けるために私が取り入れている
「何も考えない気分転換=アクティブレスト」について書きます。

やる気を上げる話ではありません。
頑張り続ける話でもありません。

再起を終わらせないための、休み方の話です。

再起は、短距離走じゃない

私にとって再起は、一発逆転ではありません。
短距離走でもありません。

特に、周回遅れからスタートした私にとっては、
長く走り続ける前提の時間がかかるロングゲームです。

私は28歳までフリーターでした。
人より遅れている自覚は、嫌というほどあります。

追いつくには、

・人より早く起きる
・人より長く机に向かう

それしかありません。

でも、
人より長く走るには、
体力が要る

気合や根性だけでは、
途中で必ず息切れします。

だから私は、
「どう頑張るか」と同じくらい、
「どう休むか」を設計するようになりました。

「何もしない休憩」は、思考を止めてくれない

以前の私は、
疲れたら「何もしない休憩」を取っていました。

ベッドに横になる。
スマホを見る。
動画を流す。

でも、実際はこうでした。

・頭の中では勉強のことを考えている
・「あれもやらなきゃ」と焦る
・情報だけが流れ込んでくる

結果、
思考は休まらず、
むしろ疲労が残る。

このとき気づいたのは、
座っているだけでは、思考は止まらないということでした。

だから「身体を動かすレスト」を選んだ

そこで私が選んだのが、
アクティブレストです。

筋トレやウォーキングなど、
身体を動かす休憩。

理由はシンプルです。

身体を動かすと、
思考が強制的に止まる。

フォーム。
呼吸。
リズム。

頭で考える余地がなくなる。

・勉強の反省
・将来への不安
・今日の進捗

そういった思考が、一度リセットされます。

これは、
「やる気を上げるため」ではありません。

明日も机に向かうための、準備です。

再起に必要なのは、体力

人より遅れている自分は、
人より多くの時間を使うしかない。

そのためには、

・人より多く働ける身体
・人より長く座れる集中力

が必要になります。

つまり、
勉強を続けるためにも、体力が必要

体力は、
考えても増えません。

身体に刺激を与えるしかない。

だから私は、
勉強の合間に身体を動かします。

これは逃げではありません。
次の日の自分を守るための行動です。

人にすすめるなら「ラジオ体操」でいい

もし誰かに
「何をすればいいですか?」と聞かれたら、
私はラジオ体操をすすめます。

理由はこれです。

・4分で終わる
・考えなくていい
・道具がいらない
・毎日できる

実際、私も毎日やっています。

ラジオ体操は、
頑張る運動ではありません。

思考を空っぽにして、身体を整えるための前進ストレッチ

これ以上、
手軽で効果のある行動はないと思っています。

休むことも、前に進む一部

再起は、
毎日全力で走るゲームではありません。

止まらずに、
淡々と続けるゲームです。

そのためには、

・考えない時間
・身体を整える時間

が必要になります。

勉強に疲れたら、
何もしない休憩をやめてみてください。

代わりに、

・少し歩く
・軽く身体を動かす
・ラジオ体操をする

それだけでいい。

それはサボりではありません。
再起を続けるための、立派な戦略です。

私もまだ、再起の途中です。
一緒に、前へ進んでいきましょう。