お金の話

リベラルアーツ大学両学長が推奨する小金持ち山への装備品リストを揃える

大金持ちは無理でも小金持ちにはなれる!

リベラルアーツ大学の両学長のYoutubeを影響に、
小金持ちを目指そうと思った人は多いのではないでしょうか。

でも何から手をつけていいかわからない!
私もそんな一人でした。

それでもリベラルアーツ大学の両学長の学長ライブや過去の動画を拝見し、
小金持ち山への装備品リストが一つずつ揃ってきました。

この記事は小金持ち山を目指す私自身の実践記録です。
失敗や無駄なことも包み隠さずお伝えします。

この記事を読むことで、
私が経験した失敗や遠回りを避けて、
最短で小金持ち山への装備品リストを揃えることができると思います。

(目次)
1 結論
2 小金持ち山への装備品リストとは
3 私が初めに手をつけたもの
4 実践記録
5 結果
6 まとめ

1 結論「家計管理」

家計管理からはじめましょう。

小金持ち山に登るためには、
月5万円の収入を増やすよりも、
月5万円の支出を減らすほうが簡単で即効性があります。
まずは稼ぐ力に集中するための環境を整えましょう。

2 小金持ち山への装備品リストとは

両学長が推奨する小金持ち山へ登るための装備品リスト

① 自分用のパソコンを持つ
② 楽天コンボor SBIコンボを契約
③ 不要なクレジットカード・銀行口座を解約
④ マネーフォワードMEを契約&口座連携
⑤ メールアドレスをGmailへ集約
⑥ 1Passwordを導入してパスワード管理
⑦ LINEの不要な連絡先をブロック
⑧ スマホから不要なアプリを削除

うわっ!パソコンの購入?!
毎月費用が発生するものもあるじゃ-ん!

お金持ちになるために、
お金をかけるの?!

でも自分なりに一生懸命やって結果が今の私です。
現実の私はお金持ちではありません。

両学長を信じると決めたので、
とりあえずお金のかからないところから一つずつ装備品を揃えます。

3 私が初めに手をつけたもの

1)不要なクレジットカード・銀行口座の解約
持っているものが多いと管理が大変です。
小金持ち山に登るために持っているものをシンプルにして、
脳のリソースを増やすことを意識しました。

2)口座の洗い出し
皆さんは銀行口座をいくつお持ちでしょうか?
私は9口座も所有していました!
埼玉りそな銀行2つもあるヨ!笑

・埼玉りそな銀行(給与受取用)
・埼玉りそな銀行(経費精算用)
・三菱UFJ銀行
・武蔵野銀行
・ゆうちょ銀行
・新生銀行
・住信SBIネット銀行
・楽天銀行
・イオン銀行

3)口座の選定
目的を3つに絞りました。
・給与受取用口座
・家計管理用口座
・副業用口座

あくまで、
持っているものをシンプルに!
脳のリソースを増やすことが目的です。
そのため9口座から3口座に絞ります。

私が残した口座
・埼玉りそな銀行 給与・経費精算受取用
・楽天銀行 家計管理用
・住信SBIネット銀行 事業用

上記の3口座以外は全て解約をすることに決めました。
解約対象口座
・埼玉りそな銀行(経費精算用)
・三菱UFJ銀行
・武蔵野銀行
・ゆうちょ銀行
・新生銀行
・イオン銀行

4 実践記録

銀行口座の解約のために有給を取りましたが、
結果は解約に丸一日かかってしまいました。

1) 窓口で解約した口座
・ゆうちょ銀行
・武蔵野銀行
・埼玉りそな銀行
・イオン銀行

窓口での解約は全てキャッシュカードと免許証のみで解約をすることができました。
届出印紛失用の予備にハンコを持っていきましたが不要でした。

開店の9時から象銀行を回りました。
ゆうちょ銀行、武蔵野銀行ともに順調に解約ができました。
2つの口座解約が1時間程度で済みました。

3つめの埼玉りそな銀行では口座の解約に2時間かかってしまいました。
後で調べてわかりましたが、
インターネットからも解約ができたそうです。
銀行や病院など手綱が相手にある状況で待つのって本当にツライですよね。

2) インターネットで解約をした口座
・三菱UFJ銀行
・新生銀行

三菱UFJ銀行はあらかじめ残高をゼロにしておけば、
アプリから解約をすることができました。
窓口は予約制で予約できるのが3週間後だったのネットで解約ができてよかったです。

5 結果

所持口座を9口座から3口座まで絞ったことで、
管理対象が減りました。
その為、余計なことにとらわれず脳のリソースを増やすことを意識しました。

6 まとめ

・窓口に行かないで解約ができる方法がないかを調べよう
・ポイントや特典に釣られて余計なものは持たないようにしよう

「管理するものは最低限に!シンプル&見える化がカギ」
両学長がいう言葉の意味を実感しました。

7 おまけ

口座を解約するなかで埋蔵金を発見!!
ゆうちょ銀行から2千円
イオン銀行から1万円
WAONしら5千ポイントが出てきました。

合計17,000円を見過ごしていたことに驚きました。
小金持ち山に登るための装備品リストに使わせていただきます。